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 なおきち・かこきち

Author: なおきち・かこきち
息子4号、生まれました!
表丹沢のふもと、茶畑と牧場に
囲まれた家。ヤギ親子とともに
「命のつながりを感じる暮らし」
楽しんでいます。

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麓日記

畑仕事。雑木林。親子でカエル捕り。 ときどき、旅。 丹沢山麓での田舎暮らし、 紹介します。

2009.02
27
(Fri)

レンジャー 

僕は、丹沢大山国定公園のレンジャーの仕事をしている。
というと、大人には「自然保護の関係ね」とわかってもらえるのだが、
子供たちが想像するのは、やはりあの、戦隊ヒーローものだろう。

ゴレンジャーから脈々と続くこのシリーズ、実に34作目!が、先週から始まった。
実は僕も日曜の朝、早起きして、ユウマと一緒に楽しんでいる。
これが、子供向けと侮るなかれ、なかなか時代を反映していて面白いのだ。
最近のでは、放映順に
・魔法戦隊マジレンジャー 魔術を駆使して敵と戦う。マジックの「マジ」。
・轟轟戦隊ボウケンジャー 秘宝をめぐるシンジケートとの戦い。
・獣拳戦隊ゲキレンジャー 動物の動きを真似た拳で戦う。ちょっとカンフー的。
・炎神戦隊ゴウオンジャー カーレースをイメージ。変身するとスポーツカーに。

そして、新しい作品は「侍戦隊シンケンジャー」。
変身のときは、「へんしん!」というお決まりのポーズではなく、
文字を筆で書いて、火、水、天などの文字をあしらった仮面に変身。
登場人物の名前も、池波流ノ介とか、日下部彦馬とか、和風だ。
悪の集団の名は「外道衆」。
最後は合体して、甲冑のコスチュームで刀を振り回す。
その日の戦闘が終わり、最後の決め台詞は、「これにて一件落着」。

うーん、時代は「和」だなあ。

写真は、人造人間キカイダー。僕が子供のころになりたかった、ヒーローのひとつ。
(嘘ですよ。念のため。)
人造人間

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2009.02
17
(Tue)

相武台下 

通るたびに、気になっていた駅だった。
相模線、相武台下駅。
出張先に向かう午後、電車1本分の余裕を確かめてホームに降り立つ。

枯れ草に埋もれた、何本もの引込み線は
この鉄道が相模川の砂利を運ぶ貨物線として生まれたことを今に語る、
産業遺産なのかもしれない。

丹沢山塊から吹き降ろす乾いた風が、今は廃墟になった構内を吹き抜けていく。

相武台前2

相武台前1


実は、この駅で降りたのは初めてではなかった。
10年ほど前、海老名で一人暮らしをしていたころ、
この駅からアパートのそばを通り、本厚木まで行くバスの便があった。
それは1日10本にも満たないローカル路線で、ほとんど利用することもなかったが、
あるとき、夜10時半ごろにこの駅を出る最終バスが便利そうだと気づき、
夜遅い仕事帰りに、この駅に降りたことがあったのだ。

駅前にバスは停まっていたが、車内は真っ暗で、運転手さんはうたた寝をしていた。
ドアをたたくと、驚いたような顔で「お客さん、乗るの?」と聞いてきた。
はい、と答えた僕に返ってきた運転手さんの言葉は、こうだ。
「へぇー、この最終バスを2年間くらい運転してきたけど、
お客さんが乗るのは初めてだよ。」

ほどなくしてバス路線は廃止になり、この駅に降り立つこともなくなったが、
深夜、たったひとりの駅員さんが改札に立っていた薄暗い木造駅舎と
灯りの消えた神奈中バスは、今も強烈に印象に残っている。

なんだか不思議な駅だ。
2009.02
09
(Mon)

生水の郷・発酵食品との出会い 

酒米

醸造樽の中

鮒ずしを作る

ぷつっ、ぷつっ。
醸造樽の中で、酵母がつぶやく音をはじめて聞きました。

日本酒、お漬物、味噌、豆腐、鮒ずし(なれずし)・・・
琵琶湖・高島の旅は、発酵食品と出会う旅でした。
豊かな水と、美味しいお米。琵琶湖のめぐみ。雪に閉ざされた冬。
日本人の暮らしの知恵がぎっしりと詰まった食べ物たち。

日本酒

ところで。
鮒ずし(上から3枚目、桶がつんであるのは鮒ずしを作る工場です)を肴に
美味しい日本酒を味わってきたんだけど、不思議なことに、
日本酒を飲むとすぐ頭痛がしてしまう僕が、いくら飲んでも気持ちよく酔え
二日酔いにもならなかった。二晩続けて大酒を飲んだのに。
これはもう、ぜったいに発酵食品のおかげだと思っています。
鮒ずしフリークになりそうです。(でも、匂いは強烈だったなあ・・・。)

2009.02
08
(Sun)

生水の郷・かばたの暮らし 

かばた(川端)の暮らしを訪ねて、琵琶湖・高島を旅してきました。
生水の郷・三五郎さんの船着場

生水の郷・針江のかばた

かばたでは、「元池」に湧き出る地下水は飲み水や炊事に使い、
次の「坪池」で野菜や顔を、3番目の「端池」では食器を洗う。
野菜くずや飯粒は、端池に棲む鯉たちがお掃除して
下流に住む人や川魚たちのためにも、綺麗にした水を流す。
それが、この地域に伝わる「かばたの暮らし」の知恵なんですよ、と
泊めていただいたSさんはじめ、地元高島の方々が、熱っぽく語ってくれました。

比良山地から流れ出た水が、棚田を潤し、伏流して川端から再び湧き出で
琵琶湖の豊かな魚たちをはぐくむ。
ここ高島には、水と命の循環が生きているんですよと、語っておられた言葉を
かみしめながら、かばたで顔を洗った朝のひと時。
自然と人が、ともに生きる暮らし。本当に素敵です。

生水の郷・畑の棚田

生水の郷・琵琶湖の漁船

生水の郷・子鮎

さあ、たくさん教えてもらった知恵を、僕らの暮らしにどう生かしていこうか。
2009.02
04
(Wed)

春を待つ2 

タテジマカミキリ
タテジマカミキリ。さて、どこにいるでしょうか?

コクワガタ
コクワガタ。水槽に入れてすっかり忘れてたけど、しっかり生きてました。
冬越し中の虫たち。ちょっとお邪魔しました。
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