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 なおきち・かこきち

Author: なおきち・かこきち
息子4号、生まれました!
表丹沢のふもと、茶畑と牧場に
囲まれた家。ヤギ親子とともに
「命のつながりを感じる暮らし」
楽しんでいます。

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麓日記

畑仕事。雑木林。親子でカエル捕り。 ときどき、旅。 丹沢山麓での田舎暮らし、 紹介します。

2007.06
28
(Thu)
父ちゃん、国鉄色に再会す
父ちゃん、国鉄色に再会す

ユウマ、国鉄色に出会う
ユウマ、国鉄色に出会う

山田線。
マニア垂涎、国鉄色の旧型気動車キハ52が、北上山地をあえぎあえぎ登る山岳路線。
タブレット。非ワンマン。非冷房。3~4駅ごとに現れる木造駅舎の有人駅。
今に残る、数少ない、ただしいローカル線だ。

盛岡から3つめ、上米内を出ると、線路は国道から離れて山岳区間に入る。並行するのは、車のすれ違いがやっとくらいの細い道が一本。あとはひたすら、森、谷川、森。そんな森が少し開けると、大志田、浅岸と、廃村(集落)の中にぽつんと残された駅を通過する。両駅に停まる列車は1日に1~2本、乗り降りする人はいない。こんなところに列車を走らせて意味があるのだろうか。そんな思いさえ感じてしまう。スイッチバックの遺構と、木造校舎の廃校が歴史を物語る、山里の集落跡。
それでも列車は狭い谷あいを登っていく。長いトンネルではなく、ひたすら地形に忠実に、曲がりくねった坂を登りつめるのだ。そして峠を越えると、ぱっと車窓が開けて高原の景色に変わり、峠の駅・区界に到着。
木造駅舎から駅員さんが小走りに迎えてくれる。そう、区界駅は有人駅なのだ。
このほっとする雰囲気が、僕は大好きだ。列車行き違いのため数分停車。ああ、なんて素敵な演出!

僕の愛するローカル線、ヤマダセン。いよいよ今年終焉を迎えるらしい国鉄色の気動車たちは、今日もエンジンをうならせて峠道を登っているのだろうか。

陸中川井駅

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