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 なおきち・かこきち

Author: なおきち・かこきち
息子4号、生まれました!
表丹沢のふもと、茶畑と牧場に
囲まれた家。ヤギ親子とともに
「命のつながりを感じる暮らし」
楽しんでいます。

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麓日記

畑仕事。雑木林。親子でカエル捕り。 ときどき、旅。 丹沢山麓での田舎暮らし、 紹介します。

2010.07
31
(Sat)
おぢか島に渡る前に、ハウステンボスに立ち寄った。
オランダの街並みを再現したテーマパークは
よくまあこれだけのスケールで、忠実にオランダを切り取ったものだ、と
感心するし、きれいだし、異世界にやってきたわくわく感も、十二分だ。
だけど、僕にはなにか、ひとつかふたつ、物足りなかった。

ハウステンボスのホテル (モデルはアムステルダム中央駅)


それが何なのか、ようやくお腹に落ちたのは、
おぢか島から長崎に戻り、夕方、市内をそぞろ歩きしたときだった。

有名な眼鏡橋から思案橋にかけての川沿い、長崎の下町。
観光客向けの小粋な雑貨屋さんとならんで
ふつうの魚屋さん、果物屋さん…地元の人たちも買い物に歩く商店街は
お洒落だけど生活感があり、とても心地よい街だった。

そう、この街には、長い歴史と暮らしの中でできあがってきた
リアリティがあるのだ。
おぢか島もそうだった。きれいな海だけじゃない。
その海を糧にした、人々の生活がある。
普通のお家に泊まり、島の暮らしを体験する旅は、
僕らにもその一端を、実感として、感じさせてくれた。

長崎の下町①

長崎の下町②

長崎、路面電車のある街


ハウステンボスが、よくできたニセモノが、
決して悪いとは言わないけど
もうそろそろ、ニセモノで客集めをするのは、限界なんじゃない?
だって、僕ら旅人にも、わかっちゃうんだよね。
リアリティがあるホンモノのほうが、おもしろいことが。

「ハウステンボスのきれいなホテルより、
おぢか島のおうちのほうが、たのしかったよ」
まだ8歳になったばかりのユウマまでが、そう言っているのだから。

魚市場





4編にも及ぶ、長い記事になりました。
最後に、小値賀(おぢか)島の宣伝です。
小値賀島は長崎県・五島列島の北部にある、人口3千人の小さな島。
はじめの記事にも書いたとおり、今回の旅は、
ここで島おこしに取り組む「おぢかアイランドツーリズム協会」にお世話になりました。
僕らのわがままに一つ一つ耳を傾けていただき、
素晴らしい旅をコーディネートしてくれました。
本当にお世話になりました。

この、観光地でもなんでもない小さな島での、島おこしの取り組みは、
評判が評判を呼んで、驚くなかれ、ここ2~3年で
エコツーリズムやグリーンツーリズムの各賞を総なめにし
新聞やテレビなどで小値賀が紹介されることも、しばしばです。

協会からのメールにあった、このひとことも、キュンと来ました。
「その先は遥かユーラシア。海道の十字路、おぢか」

子どもたちがもう少し大きくなったら、また訪れたい場所。
さあ、ピンと来たあなた、おぢか島へGo!Go!


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