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 なおきち・かこきち

Author: なおきち・かこきち
息子4号、生まれました!
表丹沢のふもと、茶畑と牧場に
囲まれた家。ヤギ親子とともに
「命のつながりを感じる暮らし」
楽しんでいます。

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麓日記

畑仕事。雑木林。親子でカエル捕り。 ときどき、旅。 丹沢山麓での田舎暮らし、 紹介します。

2012.04
18
(Wed)

森の中に ひっそりと 

最奥の集落から、林道を歩くこと 3時間。
深い森に囲まれ、忘れ去られたような山の神のお社が
ひっそりと たたずむ。

こういう場所、大好きです。

ユーシン山荘と桜

ユーシンの三椏



ふもとの雑記帳 【 秘境の山小屋をつくりたい 】

写真の場所は、西丹沢のユーシン。
険しくも美しい玄倉川渓谷に分け入り、素掘りのトンネルをいくつも抜けた山奥にあります。
かつては奥山の造林作業にたずさわる集落もあったそうですが、今は人の気配も薄く、杉ヒノキの植林も鬱蒼とした森に育ち、取り残された造林小屋だけが、かつての林業基地の面影を残す場所です。

造林小屋の横にはユーシンロッジという山小屋があります。百人近く泊まれる大きな建物で、ここも昔は林間学校の子供たちなど大勢のお客さんで賑わったそうですが、林道が一般車通行禁止になって訪れる人も減り、今は休館中。再開の動きはあるものの、それなりにお客さんが来なければ建物を維持することもままならず…関係者も頭を悩ませているようです。
ならばいっそのこと、このばかでかい建物は取り壊してしまい、造林小屋を改修してユーシンロッジにしたらどうだろう? そんなことを考えながら、こっそり窓から造林小屋をのぞいてみると・・・。
ほとんど使われていないにもかかわらず、室内も台所もちゃんと整理整頓され、畳もきれい。今のままでも十分泊まれそうです。大正時代に作られたという建物は、正しい日本の古民家という感で、縁側に腰を下ろしてお弁当+うたた寝したら、気持ちいいだろうなあ。風呂はありませんが、外に五右衛門風呂を作って、ランプと星明りで薪の風呂に入れば最高です。8畳と6畳の続き間に雑魚寝で定員10名限定。そんな秘境の山小屋は、いかがでしょう?

ユーシンは、登山と沢登りと釣りの基地です。アクセスの3時間林道歩きはファミリー向けとは言えないけど、秘境玄倉川渓谷を楽しもうと思えば、ちょうどいい距離。古道・雨山峠越えというバリエーションルートもあります。塔ノ岳、蛭ヶ岳、檜洞丸など丹沢の主峰への登山道は、階段続きの大倉尾根などとは違い、静かで美しいブナ林をたどって登る素敵なルート。沢に目を移せば、飛び込みたくなるエメラルドグリーンの淵が続き、素人の僕でも釣り糸をたれてみたくなる沢ばかり。ここに、秘境の山小屋が加わったら、どんなにステキだろう。

ユーシン山荘


夢物語かもしれない。でも、以前、とあるビジターセンターを改修したときも、きっかけは僕の夢語りでした。まずは、思っているだけじゃなく、声に出して言うことだね。関係者をたきつけて、賛同してくれる仲間を募って・・・。
夢の、秘境の山小屋づくり、ちょっとずつ、動かしちゃおうかな。

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