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 なおきち・かこきち

Author: なおきち・かこきち
息子4号、生まれました!
表丹沢のふもと、茶畑と牧場に
囲まれた家。ヤギ親子とともに
「命のつながりを感じる暮らし」
楽しんでいます。

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麓日記

畑仕事。雑木林。親子でカエル捕り。 ときどき、旅。 丹沢山麓での田舎暮らし、 紹介します。

2012.09
21
(Fri)

贅沢な時間 

寝台特急あけぼの


窓に流れる夜景を肴に お酒をちびちびやりながら、
夜汽車の旅を楽しんだ後は
朝のローカル線に乗り換えて 途中下車の旅。

学生のころは あたりまえだった そんな旅が
いまはいちばん 贅沢な時間に思える。

津軽鉄道5

津軽鉄道2



↓ 興味のある方は、旅行記をどうぞ。
津軽鉄道旅にっき 【 駅舎カフェで途中下車 】


旅先で落ち着ける場所に出会うと、絵はがきを書きたくなる。
携帯で、写真も添えてメール書けば、一瞬で届く・・・けど、
一期一会の気持ちをこめて、手書きで、ていねいに。
そんな瞬間もまた、贅沢な旅の時間だと、思う。

来る途中で立ち寄った道の駅では置いていなかった絵はがきが、
津鉄の駅では、ちゃんと売っていたのも、嬉しい。
同じように感じる人がいるんだね。

駅舎-きっぷ売り場

駅舎-カフェ内装

駅舎-窓の風景

駅舎-外観


ここは、津軽鉄道・芦野公園駅のカフェ「駅舎」
取り壊し予定だった築80年の木造駅舎を使って
地域おこしに取り組む地元のNPOが始めた、という。

「駅員がひとりしかいないローカル駅の駅長になって、
訪れる旅人や、村のじいちゃんばあちゃんと世間話をすること」が
将来の夢だった、高校生のころの自分。それから30年近くたった今も、
自宅の玄関と外壁を「木造駅舎風」に改築するくらい、古い駅好きだ。
おまけに、毎朝欠かさず豆を挽いて淹れるくらいのコーヒー党で
「エコツーリズムで地域を元気にしよう」なんてNPOにも関わっている。
ここは、僕的には直球ど真ん中! ああ、こんなカフェができたら、夢のようだなあ。


津軽鉄道4


ローカル色豊かで、旅情を掻き立ててくれるアイテム満載の津鉄だけど
鉄道営業を続けていくためには、涙ぐましい努力もあるようで、
最近のローカル私鉄で流行の「アテンダント」の女性が、
車内で一生懸命、沿線風景の解説をしてくれた。
平日朝の下り列車は、僕のほかに旅人はおらず、ちょっと寂しげ。ところが、
折り返しの列車には、某大手旅行会社のツアー客がどやどやと乗り込んできた。
最近のパックツアーは、あの手この手のアクティビティで、すごいねえ。
アテンダントさんの車内解説も、大張り切りだ。
太宰治のこと。地吹雪の中を走る列車のこと。岩木山を望む絶景ポイントのこと・・・。

でも、そのシーンは、ツアーの団体さんがみんな金木駅で下車して、
再びガラガラになった列車が、発車しようとしようとした瞬間に、
前ぶれもなく、訪れた。

駅員さんと運転手さんが小声で交わす、津軽弁。
手渡しするタブレット。安全確認は、腕木式信号機。
そしてバックには、逆光に輝く、岩木山のシルエット。

金木駅


あわてて撮った写真は、見事にピンボケだったけど、
津軽鉄道にしかない「絶景」は、しっかり目に焼きついたよ!

これこそ、贅沢のきわみ、旅の醍醐味を満喫した 
津軽鉄道・途中下車の旅でした。


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